top of page
検索
  • 執筆者の写真いわさききょうこ

プチョン国際ファンタスティック映画祭

夕方に韓国プチョンより

帰ってきました!!


監督:大原とき緒

脚本:ヘルチャン・ツィホッフ

短編映画「Bird Woman」#Birdwoman


わたしは

Black Bird の役で出演させていただき

「青空でなくてかまわない」を劇中で弾き語りしました。


現在開催中の

第26回プチョン国際ファンタスティック映画祭(#BIFAN)の

インターナショナルコンペティション部門に選出

招待を受け

参加してきました!!





2022.7.7には

オープニングセレモニーにて

Black Birdの衣装にて

レッドカーペットを歩けました。


直前にはテレビ電話でメイクの田中みどりさんにBlack Birdメイクチェックをしていだだきました。

当日は精一杯で

考える余裕がなかったですが

今考えると、本当に夢のような時間でした。

そのときの様子は映画祭の公式Facebookにも取りあげられていました。

空港到着時から他の映画チームの皆さんやボランティア、スタッフに助けてもらい

温かい気持ちになりました。





2022.7.8は

いくつかの山を乗り越え

ついに、監督の大原とき緒さんが到着!!

本当に頼もしく感じました。

そして

監督、ヘルチャンさん、私3人揃って

Bird Womanの世界初上映(ワールドプレミア)

Q&Aに参加できたのです。

前後の数々の難題を考えると、、

奇跡のような時間でした。

私も質疑応答の隙間に弾き語りさせていただけました。

最初のストロークで弦が切れて内心びびりました笑

そのときの様子、監督へのインタビューを

毎日新聞「ひとシネマ」書いていただけました!

また

映画祭公式YouTubeチャンネルにも

Bird Woman が世界に飛び立った日です!!





2022.7.9は

昼間は必要なものの買い物で

かなりあちこち散歩できました♪

夜開催された公式パーティーにて

なんと二曲歌わせていただけました!

初日のパーティーでお会いしたHさんがYouTubeを聴いてくださり

声をかけてくれたのです。

二曲目の「青空でなくてかまわない」が始まると

会場への到着が遅れていた監督が

奇跡的なタイミングでダッシュで到着!!

2人そろった心強さは半端ないです^_^

帰りは

ホテルまで繁華街な雰囲気の道を歩いて帰りました。





2022.7.10

ゲストバッジがあると1日に4本映画が見られるのですが

初めて見てみました!

日本の飯塚花笑監督「Angry son」(世界は僕らに気づかない)

高崎を舞台にしたフィリピン人のお母さんと暮らす少年の葛藤、歩みゆく話です。お母さん役の方の演技、エネルギー、特に素晴らしかった。

韓国のホラー「seen」

英語字幕の消える速さに最初ビックリしましたが

なんとかついていきました、笑

人生はじめてのスンデを食べられました。ウマ!





2022.7.11

ランチから監督のとき緒さんとご一緒できました。

美味しい野菜を食べられるサムギョプサル屋さん。

親切なおじさんが全部教えてくれました笑

ニンニクなどをたくさん食べるからか

店の入り口に甘いコーヒーがサービスで飲めるマシーンが置いてあるところがたくさんあります。

その飲み方も教えてくれました笑

夕方までBird Woman Tシャツで練り歩きながら

あっちでお喋り、こっちでお喋り

なんだか開放的で楽しく、のびのびした時間でした。

夜はショートフィルムの授賞式。

Bird Womanは受賞ならずでしたが

この数日の経験は、賞をとるよりずっと重要で

大きなものに感じました。

朝まで部屋マッコリも実現。

ステキな話もたくさん聞けて

ときには笑い転げて

楽し過ぎて

女子校時代を思い出しました^ ^





2022.7.12

私にとっての最終日は

ソウルに行こうかと迷いましたが

やっぱり映画!!

監督と共に

知り合ったオランダの監督のショートフィルムなどをみました。

そう!この映画祭で

はじめてこんなにショートフィルムを見ました。

ショートフィルムの面白さを知ってしまった感じで

これからは機会を見つけて見ようと決めました。

あいだの時間で、スーパーやコンビニでお土産探し。

出来るだけ小さくて面白いものを。

韓国にはグミが多くてびっくりしました。

夜は

牛肉を食べよう!と張り切ってお店を探しましたが

入ったお店でプルゴギを2人前頼んだつもりが

なぜか、ホルモン山盛りがでてきて

また笑いました。



そして、、

わたしは

今日帰ってきましたが

監督とヘルチャンさんとBird Womanのプチョンはまだ続きます!


今日は2度目の上映があり

一人でアタックされましたが

Twitterなどに韓国の方が数名つぶやいてくれていたりして

よき上映となった感じが伝わってきました。

残りの日々もファイティン!です。


出発準備の段階から

果たして行けるのだろうか、、と

山あり谷あり、風あり荒波あり、、笑

でしたが


こうして

最高に楽しく

忘れられない初韓国、初映画祭となりました。


関わってくれたすべての皆さま

応援してくれた皆さま

本当にありがとうございました!!


そして

大原とき緒監督、ヘルチャンさん

ありがとうございました*\(^o^)/*

残りのプチョンもファイティン!です。

閲覧数:54回0件のコメント

最新記事

すべて表示

© 2015 KYOKO IWASAKI 

bottom of page