2022.9.18は
アイヌ神謡集著者:知里幸恵さんが亡くなって
ちょうど100年という日でした。
昨日今日と
関連イベントにて
歌いました。
昨日は
東京聖テモテ教会 にて
幸恵さんの生涯を描いた芝居
「神々の謡」公演の機会をいただきました。
舞香一人芝居
わたしは一人音楽?
エレピとシンセで演奏や歌を。
初演は2009年。
あれから13年と思うとジーンとなります。
そして今日の昼間は
根津のハミングバードCafé にて
≪特別イベント≫
『明日につなぐ知里幸恵の想い』
舞香 ちゃん× 作家・プロデューサーである天川 彩さんのトーク
スズサップノ良子さんのカムイユカラ、ウポポ
小野有五先生のお話
わたしは
幸恵さんの日記に記されている
童歌(童謡、唱歌)を8曲歌いました。
これが中々大変でした。
ほとんど知らない歌で
音源データもなかなか見つからず
もちろんコードもないという感じで
手探りでしたが
童歌って面白いですね。
歌詞は怖かったりしますが
なんか歌ってみると可笑しくて
珍しい音楽活動という感じで楽しみました。
西條八十さんの一つの詩は
歌がなかったのですが
これが素敵な詩。。
メロとコードをつけて
幸恵さんにプレゼントする気持ちで歌いました。
小野先生のフランス語で舞いながら歌う
銀のしずくも飛び出し
会場全体があったかーい時間となりました。
ハミングバードカフェの美味しいバーガーをいただき
急いで
ルーテル本郷教会 へ!
怒涛のセッティングを乗り越え
知里幸恵召天記念会
第13回シロカニペ祭
開祭 です。
アイヌ神謡集序文
からスタート
小野有五先生のお話
舞香ちゃんのカムイユカラ朗読芝居
幸恵さんが
アイヌ神謡集を書くきっかけとなった
金田一京助さんのお孫さんである
金田一秀穂先生のお話
関係の皆さんのコメントなど、、
熊本から安井先生のオンラインのお祈り
最後は
皆さんで献花。
幸恵さんに心添う2日間でした。
皆さま
ありがとうございました!!
数々の応援、お力添えにも感謝します。
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